トラブルシューティング
ライセンス コードが承認されない
詳細は、「登録」 ページをご覧ください。
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印刷エラー
プリンタが印刷しない
- プリンタとコンピュータの間のケーブルをチェックしてください。
- プリンタの電源が入っていることを確認してください。
- システムに複数のプリンタがインストールされている場合、本プログラムで正しいマシンが選択されていることを確認してください。
- プリンタの用紙ソース選択を確認してください:入力トレイが複数あるプリンタもあります。
- 用紙が正しくプリンタにロードされていることを確認してください。
- プリンタ機種によっては、用紙出力トレイが閉じていると印刷を開始しないこともあります。
プリンタのイニシャライズが完了していることを確認してください。プリンタのコントロール パネルのランプが点灯している必要があります。通常、ランプが点滅していると、プリンタは印刷準備中です。
CD に印刷できない
プリンタのイニシャライズを完了してください。CD トレイをインストールするには、プリンタのフロント カバーを開ける必要があります。イニシャライズを完了する前にプリンタを開くと、準備ができません。
出力の品質が低い
印刷したテキストやイメージの品質が低い場合(印刷に光の帯やギャップがある;印刷がかすれている;色が違う、など)、インクやトナーのレベルを確認してください。
印刷がぼやけていたり、インクが乾くまで時間がかかる:
- 用紙がプリンタの仕様を満たしていることを確認してください。
- 用紙の表面が正しい方向にあること。
- プリンタ設定で正しい用紙種類が選択されていること。
エラーの原因を追究するため、他のソフトウェアからテスト印刷してみてください。エラーが解消されない場合、ハードウェアに関連した問題である可能性が高くなります。
詳しくは、プリンタのユーザーズ マニュアルをご覧ください。
印刷物の端に白い縞が入る
印刷したカバー、またはラベルの端に、印刷されていないストライプが入るまた、ディスクの内端、または外端に沿って白い輪が入る。
プログラムの用紙で選択したものが印刷用の用紙と異なる場合、こうしたトラブルが起こる可能性が高くなります。または、CD/DVD の印刷可能範囲がプログラムで設定した寸法より大きい場合にもエラーが発生しやすくなります。
解決策:
- 印刷されていない縞模様が均一なら、印刷ダイアログの裁ち切り幅値を大きくしてください。
- 印刷されていない縞模様の幅が一定していない場合、プリンタを較正してください。較正後、縞模様が消える、あるいは均一になったら、裁ち切りコントロールで修正します。
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テキストやイメージがズレて印刷される
位置ズを修正するには、プリンタを較正する必要があります。
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他の場所に移動したクリップアートにアクセスできない
何らかの理由で、クリップアートやデザイン テンプレートを他の場所に移動したい場合があるでしょう。この場合、新しいクリップアートの場所をプログラムに指定しなければなりません。
オプション 1
プログラムの基本設定を使う
内蔵クリップアートの入ったフォルダを新しい場所に移動します。たとえば、"BeLight Software" フォルダを "/Library/Application Support" からディスク上の別のフォルダに移動するとします。
新規クリップアートの場所はファインダーでオープンにしておきます。後で使用します。
- Applications/Utilities フォルダで [Terminal] アプリケーションを開きます。
- 次のテキストをクリップボードにコピーします(Command + C)
defaults write com.belightsoft.DiscCover FTUseSharedContentLibrary -bool true
Terminal ウィンドウに貼り付けます(Command + V)。
- Return ボタンを押します。
- 次のテキストをクリップボードにコピーします(Command + C)
defaults write com.belightsoft.DiscCover FTSharedContentLibraryPath
Terminal ウィンドウに貼り付けます(Command + V)。
- Space ボタンを押します。
- ファインダ(新しい場所)から BeLight Software フォルダを Terminal ウィンドウにドラッグします。
ターミナルに同様の文章が現れます:
defaults write com.belightsoft.DiscCover FTSharedContentLibraryPath /Library/Application Support/BeLight Software
お使いのクリップアートの場所が表示されるので、コマンドラインの末端(わかりやすくブルーで表示)はケースによって異なります。
表示のサンプル コマンドはクリップアートへのデフォルト パスです。
- Return ボタンを押します。
メモ:スペースなどその他のシンボルを追加しないでください。
オプション 2
フォルダのエイリアスを使用する
クリップアートの入ったフォルダを新しい場所に移動します。たとえば、"BeLight Software" フォルダを "/Library/Application Support" からディスク上の別のフォルダに移動するとします。
新規クリップアートの場所はファインダーでオープンにしておきます。後で使用します。
- Applications/Utilities フォルダで [Terminal] アプリケーションを開きます。
- 次のテキストをクリップボードにコピーします(Command + C)。
ln -s
Terminal ウィンドウに貼り付けます(Command + V)。
- Space ボタンを押します。
- ファインダ(新しい場所)から BeLight Software フォルダを Terminal ウィンドウにドラッグします。
- Space ボタンを押します。
- 次のテキストをクリップボードにコピーします(Command + C)。
~/desktop/BeLight\ Software
Terminal ウィンドウに貼り付けます(Command + V)。
- Return ボタンを押します。
デスクトップ上にエイリアスが作成されます。
- エイリアスを "/Library/Application Support/" フォルダ(クリップアートとテンプレートのデフォルト位置)に移動します。
メモ:エイリアスはユニバーサルに活用できます。Belight Software の製品を複数お持ちでしたら、支援ファイルの入ったフォルダを共有しています。エイリアスを作成することにより、すべてのプログラムが移動したフォルダにアクセスできるようになります。
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iTunes からインポートできない
本プログラムがサポートするインポート方法は 2 通りあります。データがインポートできない場合、プログラムの基本設定(Command + ,)で [iTunes からインポートする際、AppleScript を使用する] オプションを設定して、もう一度インポートしてみてください。
それでも、エラーが解決できない場合、テキストファイルでインポートする方法もあります(これが最も信頼性の高い方法です):
- iTunes を開きます。
- ソース パネルで再生リスト、またはライブラリ全体を選択します。
- iTunes メニューで [ファイル/曲リストをエクスポート] コマンドを選択します。 エクスポートするファイル名とフォルダを選択して ["フォーマット"] を ["プレーン テキスト"] に設定し、[保存] ボタンをクリックします。
- テキスト ファイルのデータを Disc Cover にインポートします。詳しくは、「テキスト ファイルからデータをインポートする」をご覧ください。
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iTunes からインポートしたトラックの順番が間違っている
このエラーは、iTunes がライブラリのコンテンツ取得に使用する
~(Your Home)/Music/iTunes/iTunes Music Library.xml
ファイルをアップデートできないために発生します。このファイルを削除すると、iTunes が次の起動時に新しいファイルを作成します。
その他、プログラムの基本設定(Command + ,)で [iTunes からインポートする際、AppleScript を使用する] オプションを設定する方法もあります。
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